思い出す必要もないくらい覚えてる

推しに捕らわれたアラサー女

推しは永遠じゃない

題名のようなことを思ったのでつらつらと......。

先日とある舞台の次回作の発表がされまして、阿鼻叫喚、悲喜こもごも、まぁ色々な反応がありました。なにがあったかというと、キャスト変更です。なーんだと思った方もみえると思います。そんなことかと。その発表がなされた直後、わたしのTLは批判めいた言葉や惜しむ声で溢れました。「〇〇役は△△じゃないとやだ。」みたいな声が大多数で、中には「運営はヲタを敵に回した。」や「次回作もう行かない!」みたいなものまで。そんな投稿を見て思ったのです、『この惜しんでいる人の何%が、そのキャラのブロマイドを買ったんだろう。そのキャラ色のペンラを振ったんだろう。そもそも公演に入ってんのか?』と。

今回のキャス変は、曲がりなりにも追ってきたものからすると、運営・制作側からの契約切ではないと思います。ひょっとしたら俳優本人か事務所が辞退したのではないかと思います。それは彼と他キャストとの温度差というか、「あ、これ、もうこの人はこの先は出ないな......。」と気づいてしまうくらいの温度差を、日々感じていました。わかっちゃいますよ、だってずっと見てきたんだもん。

わたしはこの公演がトライアルを行うときから見ていて、時には他舞台と比べられ、批判や軽く見られたりしているのを辛い気持ちで追ってきました。それが、1年以上続く息の長いコンテンツに成長してくれて、たくさんの景色を見せてくれた、その運営・制作会社さんにも感謝しています。

だからこそ「運営にはがっかりした」みたいな言葉が許せなかったのです。そんなに言うならもっとブロマ積んだらよかったじゃん。もっとそのキャラがジャケットになってるCD買えばよかったじゃん。もっとペンラのカラーでアピールすればよかったじゃん。そうしたら俳優さん本人や事務所だって(もし運営からの契約切だったとしても)、このキャラは人気がある、それは△△さんがやっているからだ!ってなったんじゃないの?それもすることなく、ただ感情にまかせてTLに文句を垂れ流すのに何の意味があるの?そう思いました。それを言っていいのはブロマやCDを買い、公演に足を運んだ人であって茶の間のあんたらじゃない。あぁわたしも感情に任せて書いちゃってますね、反省。

そこで思いました。「わたしは推しさんがキャス変になったらどうする?」

すぐ思ったのは「それでも行く。そのコンテンツの作品にも、推しさんの別舞台にも。だって推しさん=役じゃない。推しさんは推しさん。役は役。」でした。推しさんが一人の人間である以上、歳も取るし、心境も変わるし、何より社会人として事務所に所属している以上、事務所の方針だってある。働いている人は分かりやすいと思いますが、社会ってそうじゃないですか。今まで北に向かって走っていたのが、上層部の方針転換で南に向かって走ることになったり。それを一人が「いや、北に向かおう!」と言っても、新方針が嫌なら辞めろ、と言われることもあるんですよ。それって仕方ないんですよ。あとはそれをひっくり返す努力をし続ける情熱が、本人にあるかですけどね。

 だから、いつも「これで見納めかも」というつもりで見てます。その役を演じる推しさんも、推しさん自身も。突然引退とか全然有り得る世界だと思ってるので。だって推しさんは生きて、人格を持つ人間なんだもん。当たり前じゃん。そういう意味で、題名を付けました。そんなことを思った、クリスマスの朝でした。

まぁキャス変で死ぬとか言ってる人は(ほんとに死ぬとは思ってないけど)、生身の俳優さんを応援するのは向いてないと思う。二次元の永遠に変わらない推しを応援してた方が幸せだと思います。

さて!!そんな推しさんは今日は国外でお仕事です!日本で同じ空気吸えていないの辛すぎるけど、わたしもお仕事頑張ります!今日乗り越えればまた推しさんに会えるので、頑張りまーす!

くだらない気持ちの吐き出しにお付き合いいただき、ありがとうございました!!

12/13(水)真剣乱舞祭 2017

12月13日(水)昼公演に参戦してきました。昨年に続き、二度目の大阪城ホールです。あぁ、終わってしまいました。楽しい楽しいお祭りが。推しさんはかっこよかったです。本当に本当にかっこよかった。

スタンド席だったので、目があったなんてバカなことは言いません。でもね、でもね、わたしの席の方を向く立ち位置が多かったのは間違いないのです。わたしがいた場所に、お顔を向けている時間が長かった立ち位置だったんです。それだけで幸せでした。ほんとバカかよって思うけど。友人も一緒に喜んでくれました.....ありがとう。持つべきものは、同じジャンル民の他担のともだち......(遺言)

このまま過ごしていたら記憶がどんどん無くなってしまうそうなので、覚えている間に書きなぐります。ネタバレしてますので、ご了承ください。

それでは、書きます。

 

 

スタートは蝋燭を持ち、戦闘衣装で登場です。みんなが上手下手からでてきて、ゆらゆら揺れる明かりの中、2列で中央のステージまで進むのは、息が止まるほどの美しさでした。

そして1曲目。あれこれ新曲ですかね?幻想的な、ちょっとおどろおどろしいような曲。でも聞いたことある気もするんだよなー.....。つはもので歌ってたかな??やはり1回見ただけだと覚えきれてないんだなと実感。

寒いから百物語をすることになったメンバーたち。謎の流れです。1人が蝋燭を持ち、話し、その話に関連したナンバーを歌う、という流れ。雰囲気は好き。でもお芝居と歌の切り替わりが早すぎでちょっとバタバタした印象だったー。少し残念。最後に手に持った蝋燭を吹き消して「お話はおしまい」ってやるの、めっちゃいいです。なんだろ、あの「ふっ」てやるのすごくきました。4名話し手がいたのですが、4通りの閉め方でよかった!推しさんがトップバッターだったので、蝋燭吹き消すのかよ!!エロいな!最高だな!と心の中でカーニバル起こってました。そこだけ繰り返し再生したい。良かったです。

4人(4組)ほど不思議な話や怖い話をしたところで、ライブモードに。

あつかしの曲から幕末、三百年、つはもの曲と非常に豪華でした。衣装も2パターンあるキャラは2パターン着てくれて嬉しかったな。個人的に推しさんのあつかしバージョンの衣装が見れたのが嬉しかった。でも好きなのは圧倒的に三百年の方です!

全体的に人数が増えたためか、経験値の問題なのか、お歌も安定しているように感じました。ただ.....今回、幕末組が4名で(本来は1部隊6名)2名抜けている分、不安定さを感じました。なんだか音響もうまくいってなかったみたいだし。何度も声が途切れたりしちゃってました。マイクか何かの問題かもしれませんし、言いにくいですが、2曲続けて聞いていると酔いそうなくらい上手く声が合わさってない気がしました。

内番に衣装チェンジして、えおえおあ&客降りです。客降り曲は2曲でした。内番衣装での客降りは初めてなので良かったと思います。

後は脱ぎ曲は、歓喜の華は人間組メインで、少し三日月さん。漢道は全員でした。漢道を歌い踊る三百年組と源氏2振りに滾りました。曲は漢道でしたが小道具は基本自分たちのものでした。あつかし組・源氏は赤いひも、幕末組は扇子、三百年組は鈴。ここは組ごとで踊っているので、リアルに目が足りなかったです。同時に踊るの罪深い........。配信で何度も見なきゃ........。

最後の方で推しさんが行方不明になったんですよ!!あれ!?いない?!ってなって、めっちゃ舞台上探しました。でもいなくてそのまま曲が終わってしまいました......。

すると青江さんが戦闘衣装で登場。百物語を語り始めます。ここで久しぶりすぎて「あぁそうだった。百物語がテーマでしたね」ってなった。ごめん。その後、推しさんも戦闘衣装で登場。なるほど、先に着替えるためね、と納得しました。

そこからの流れは思い出しても泣けてきます。三百年の公演でカットになったデュエット曲にそこから全員でのかざぐるま!!!!!!やめて!!!もうライフはゼロよ!!!!!(古い??)

めっちゃ泣けました…でもめっちゃよかったです!迫力のかざぐるま……最高かな……

で、大きくスクリーンに「おしまい」って出たので、おぉ?!めっちゃしんみり終わるな!でもこれもいいな!!って感動しながら拍手してたら、三日月さんの声が!「給料分は仕事をするか」って…!!

からの、メインテーマ曲、刀剣乱舞でした。最高!やっぱこの曲好きです!!はーーーー…滾った…。一つ残念なのは、自己紹介フレーズの所は少し音量を落としてほしかった。ほとんど聞こえませんでした。せっかくのかっこいいシーンが残念。

今回は推しさんがかっこよくて、久しぶりに観れて嬉しくて本当にテンションが上がっていたんだけど、残念な所もちらほら……。

もちろん一個人の感想ですが、特に音響が全体的にイマイチに感じました。音量が大きすぎるように感じたし、マイクは途切れちゃったりしたし、みなさんしきりにマイクを気にしてるのが本当に本当に気になってしょうがなかった!!何が原因かは分かりません。最初から調子が悪かったのかもだし、ちゃんとわたしたちみんながスマホを切っていなかったのかも。何にせよ、キャストさんたちが音量に負けないように声を張り上げてるように思えるシーンもあって、心配でした。喉痛めてないといいなぁと。

あとは構成もちょっととっ散らかった感がありました。昨年は全体に1本大きな筋が通っていて、全員に見せ場があったように思えたのですが、今回は「百物語」という設定も冒頭数曲と最後しか感じられませんでした。面白いテーマだと思ったので、ちょっとそこが残念かなーと。もちろん、人数が増えればその分一人あたりの時間は減るし仕方ないんだけど……でもちょっと残念だった。ライブ&ディレイ配信は購入してるので、ゆっくり観て、また整理したいなと思います。

文句は言ったけど、1年に1度のお祭り。とても楽しかった。これからできれば恒例行事にしてもらって、らぶフェス=年末、自分に1年お疲れ様、とご褒美にできたらいいなと思いました。そのためには更なる課金が必要ですけどね!!そう、わたしが刀ミュ派なのはここが大きいんですよ、課金のしがいがあると言いますか。トライアルから観てる身としては、衣装もウイッグもメイクもどんどん良くなっていくんですよね。そして去年は両国国技館大阪城ホールだったのが、今年は武道館と大阪城ホールさいたまスーパーアリーナですよ?!制作会社さん、キャストさん、スタッフさんみなさんの力はもちろんですが、「わたしたちの課金で推しが武道館に立った」って最高に最高じゃないです???

おそらく、来週のさいたまスーパーアリーナの国内千秋楽で次の展開の何らかのの発表があると思うので、今回はライブ配信で待ちます。推しさん!!しっかりボーナス出たので(去年より上がった!)また遠征するから、たくさんの新しい景色を見せてね。期待してます!

舞台観劇のための遠征準備 *列車編*

 こんにちは!まこです。いつもスターや引用をありがとうございます!みなさん大好きです!!

今日も元気に一日を過ごしました。車での外出仕事は好きです。なぜなら推しさんのCDやDVDを聞けるるから!ただし、一人の時だけ。さすがに上司や後輩の前では再生していませんよ......まぁ、今のところね........。

さて、いよいよ来週、待ちに待ったライブです。推しさんとも約1か月ぶりに会うことができます。今年はほぼ毎月推しさんに何らかの形で会えていて、本当に幸せです。12月は来週のライブと月末のイベントがあるので、本当に楽しみです。推しさん収めは年末ぎりぎりになりそう。幸せだなぁ。

今回のライブはそんなに遠くないのもあって、電車で行きます。以前に夜行バスの記事を書いたので、今回は列車編を。自分メモもかねて、かなりピンポイントなので、お役に立つ方がもしいらっしゃったら役立ててください。

↓夜行バス編

happygolucky0523.hatenablog.com

さてさて!ここまでくると住んでいるところまでバレますが、今回はゴールは大阪です。スタートは名古屋(でも名古屋住みというわけじゃない田舎者)。名古屋までは在来線を使うとして、名古屋からをどうしようかなと。ちなみに名古屋までは通勤定期使えます。ひゃっほー!往復で約2,000円かかるので、地味に助かってます。

 

<名古屋~大阪 列車選択肢>

①新幹線(自由席)

 →到着駅:新大阪

  所要時間:約50分

  金額:往復11,660円 ※指定席だとプラス1,500円くらい

近鉄特急 アーバンライナー

 →到着駅:大阪難波

  所要時間:約2時間10分~2時間20分(電車によって違う)

  金額:往復8520円

③JR在来線

 →到着駅:大阪

  所要時間:約2時間50分

  金額:往復6700円

選択肢としてはこのくらいです。バスもありますが、値段も電車と変わらない上、昼行のみで渋滞したらアウトなので、関西方面に行く時はあまり使いません。

この中でめっちゃ使っているのが、アーバンライナーです!!お値段が新幹線より安いけど、席は指定だし、大阪難波駅に着くのもなかなか良い!時間は正直かかっちゃいますが、行きは朝ご飯を食べながら、帰りは夕ご飯を食べながらなので、時間は逆に節約になっているかも?!ご当地のものを食べるということにあまり拘りがないため、帰りの列車内でパン食べてそれが夕ご飯とか全然OKです。その分入る回数や物販の買い物増やしたい派です。

さらにさらに、往復8,000円の安いアーバンライナーをさらに安くするため、買い方も工夫します。金券ショップです!!!わたしなんか金券ショップって怖いイメージあったんですよ。なんだろう、ほんとイメージです!!でも使ってみたら便利だし安いし、ほんと助かってます!

で、その金券ショップだとアーバンライナーの片道引換券が3400円くらいで買えるんです。往復でも6800円!在来線と変わりません。これは嬉しい!ということで、もっぱら金券ショップでせっせとチケットを買って乗車しています。

あとはオークション。送料込で1枚3700円で落とせたので、これはこれで金券ショップに行く時間がない時は助かりました!(とある金券ショップの通販だと送料が500円かかりました)

 列車旅の時は特別持ち物とかないと思うので、普段の観劇の時に持つものだけです。なので持ち物リストはなし。アーバンライナーと金券ショップの話だけになってしまった……。でもこれが大切なポイントだと思うのです。名古屋から大阪へはアーバンライナーで!!!!

 

そんなこんなで来週、また推しさんに会えます。本当に嬉しい。主に仕事面でいっぱいいっぱいになっているので、本当に早く会いたいです。会うというか、もちろん一方的に観るだけなんだけど、推しさんの笑顔や真剣な眼差しや、優しい声を聞くことができたら、きっとまた頑張れる。わたしは間違ってないって勇気がもらえる。そんな人って家族以外だと推しさん以外いません。

わかりみが強すぎたので引用させていただきます。

 

会えるわけじゃない、私は観るだけだ。 わかっているけど嬉しい。わかっているから寂しい。

今日もまた恋に落ちてしまった - 欠けた月の裏

 早く会いたいな......。

 

恋に落ちたのはほんの一瞬で

こんにちは!今日も元気に推し事・・・お仕事です。楽しく元気に働きましょう!

先日の記事にスター、部分スター、記事引用をありがとうございました!わたし部分スター大好きマンです。あぁここが気に入ってもらえたんだ、ここが共感してもらえたんだって分かるので、モチベーションすごく上がります!(なので推しさんへのファンレも細かく書くようにしてます。でも3枚以内に!)また、読者登録いただいた方もありがとうございます!自分の記憶のため、整理のためはじめたブログですが、繋がりができるのは嬉しいですね。インスタやってないBBAですが、承認欲求が・・・というのはよく分かります。

さて、最近次の推しさんの現場のために準備をしておりました。ヤフオクやフリマアプリで缶バッジを見たり落としたり、参戦仲間と電車のチケットを取ったり服を考えたり・・・。そんなことをしてると、さらにどんどん好きになって、なんかもう、これは恋なのでは???みたいな気持ちになっていました。自分が怖い。ガチ恋のお話を読んで、判定当てはまってるし!やばい!って思ってました。

yorumushi.hatenablog.com

 あと、やばいなーと思ったのは聞く曲が変わったこと。通勤時の音楽が結構心情を表してるんですが、最近はずーーっと推しさんのCDを聞いていたのですが、ここ数日は片思いソングばっかりです!やばい!!(何回目)朝一に、何のアルバムを指が選ぶかなんですよね・・・

 わたしヲタスタートが乙ゲーなんですが、その辺の曲を聞きまくってます。藤田麻衣子さん大好きです。CDもいっぱい持ってる!歌詞がとてもよくて、ちょっと情緒不安定な時は聞くだけで泣けてきます。

特に好きな歌詞を引用しますが、興味持っていただけたらぜひ聞いてみてください!

  

  『期待なんて言葉は 忘れてしまった 何も感じない 日常を泳いでた

   そしてあなたが 目の前現れた』  -----金魚すくい (藤田麻衣子

  『目の前で笑う君が 本当でも嘘でも 私は全て それが真実で

   出会う前なら わからなかった』  -----恋に落ちて (藤田麻衣子

  『たった一人 運命の人がいるなら あなたがいいのに

   あなたほど好きになれた人はいないの

   ねえ見抜いてほしい』     -----運命の人 (藤田麻衣子

 

あぁもう好きすぎて、全文引用したいです!(だめ)

 さて、そんな風に片思いこじらせていた所に、きてしまったんですよ、「これ匂わせじゃね??」みたいなことが。

ものすごく動揺して、頭の中がそのことでいっぱいになってしまって、他担の友人に助けを求めました。結論、考え過ぎです、多分。わたしは推しさんと価値観が合わない気がするので付き合いたいとか、結婚したいとかそういうことは思っていません*1。でもなんかショックで!

 で、その友人と話しながら自分の気持ちを整理をしてみたんです。わたしは恋をしてること自体が好きで、昔から彼氏がいても好きな人は別にいました*2。だから、今回もその病気ではないかと。恋してる自分が好きなんでしょうね。ナルシストかよ。だから、実らせるつもりはなくても相手は恋するに値する人でいてほしいし、その理想が強すぎたのではないか・・・。推しさんからしたらとんだ迷惑な話ですよね。作り上げた虚像に対して、勝手に期待して、勝手にがっかりして、なんて迷惑な話だ。その部分でもまた落ち込みました。

結局、他担の冷静な目で見てもらって「匂わせではないと思う。女の子の方が片思いならありえると思うけど、ブログやツイッターで匂わせするような子を、推しさんは彼女には選ばないと思うよ」と言ってもらえ、心が落ち着きました。彼女がこのブログを見ることはないと思うけど、荒ぶっててごめんね、いつもありがとう。

 わたしのこのモヤモヤした気持ちは、恋してる時特有の、相手に理想を求めすぎてしまった結果なのかなと。わたしは推しさんが好きだし、舞台に立ってスポットライトを浴びる推しさんを観てわくわくしたいし、イベントでは役を離れた姿にドキドキしたいし、片思いを続けたいです。だからこれからも舞台にもイベントにも足を運びます。

恋に落ちたのは一瞬だけど、できればこれからもずっと恋させてほしいなって思います!

*1:結婚したら家にいてほしいという推しさんと、仕事でのし上がりたいわたしでは生活自体の価値観が絶対に合わない

*2:だいたい2次元とか、先生とか実らせるつもりのない恋

推しさんの香り

みなさんこんにちは。元気に推し事されてますか?

一昨日から喉の調子が悪くて、ずっと魚の骨が刺さってるみたいに痛いのは、風邪でしょうか?熱もないし、だるさもないから風邪ではないと言い張ってますが、風邪でしょうか?アラサーはつらい。でもこれで風邪ひいたってなったら、「もうアラサーなのに高速バスなんぞで東京行くからだ」とか「強風の中ぺらいトレンチ1枚で2時間も物販待つからだ」とか責められるのは分かってるので、絶対風邪だとは言わない。言うものか、と思っています。おかしいな、昨年12月の雨の中、4時間物販待った時は元気だったんだけどなー...歳か。止めましょう。

さて、キモいタイトルなんですが、みなさん推しさんの香水とかって探したりしますか?わたしの推しさんは今まで香りを感じたことはなかったのですが、香水をつけていることが発覚しました!客降りとか接触で、いい匂いの若俳さんっていますよね。後からいい匂いだった~って思う人。でも推しさんからはあまり感じたことがなくて。客降りで横を通った時も無臭だったし(息が止まっていたのかもしれない)、握手の時も無臭だった(嗅覚に意識をさいていなかったのかもしれない)。だから香水とかしてないのかなーと思っていたのです。

それが、イベントで私物プレゼント*1があったらしく、一気に広がったのですよ。なにの香水をつけているかが。教えてくれた、ってレポもみましたし、実物もその私物プレゼントに入ってたらしい。だから買いました。速攻。お値段もお手頃だったし*2、気に入らなかったらつけなければいいかなと。まぁ「推しさんの香り~」と思えば嫌いな香りなんであるわけないんですけどね!

んで、さっそく今日、つけてきたんですよ。トップノートは男性らしさも感じたんですが、好きな香りでした。さわやかな感じ?ちょっと甘めだけど、あーなるほど男性用ねーと思いました。

今、つけてから約11時間経つんですけど、びびるくらい甘い香りになってます。これ、わたしが今使ってる香水より、ラストノートは甘いんじゃないかと思います。すごい、これつけてる推しさんやばい。最初さわやかで、後から甘いとかやばい。めっちゃ動揺してます。この動揺をみなさんにも味わってほしいので、ぜひみなさん推しの香りをまとってください(?)。

そういう衝動を書きなぐったブログです。今日も推しさんのことを考えて1日が終わったってことですね。やばい!!!!! 

 

*1:この時点で推しさんの手元からは無くなっているので、もう今は違う香水をしてるかもとかは考えない

*2:こんな安い香水を買うのか!?とは正直思った

11/5(日) ミュージカル刀剣乱舞 つはものどもがゆめのあと 観劇

連続のブログです。忘れないうちに観劇記録をつけておこうと思います。前回の早朝の記事に、反応たくさんいただいてありがとうございます!嬉しいです!

 

【タイトル】ミュージカル刀剣乱舞 〜つはものどもがゆめのあと〜

【観劇日時】2017年11月5日(日)マチネ

【会場】TOKYO DOME CITY HALL

 

感想ですが、がっつりネタバレ&個人の感想を書いていますので、お気をつけ下さい!

 

 

では書きます。 

 

<観劇前>

キャストが発表になって、三条(without石切丸)と源氏!で、人間組は阿津樫山続投?!え?!また義経さんなの??どうなるんだろう?と思いました。サブタイトルから、奥州平泉・藤原氏がメインなの?とは思いましたが、でも、どうするんだろう、というのが真っ先に出てきました。

でも刀ミュ皆勤勢なので(数回づつですが)、絶対観たいと思い、プレミアム先行やらなんやら応募しまくりました。結果、1公演ゲットです。京都も行きたかった・・・。

 

<当日 開演前>

4日の深夜に地元を出発し、夜行バスで東京まで。早朝に駅につきましたので、お化粧やパウダールームがあるカフェラウンジへ行きました。初めて行ったのですが、30名近い女の子たちがお化粧やコテで準備をしている光景は圧巻でした。戦場へ向かう前の準備みたいだった。みんなここからそれぞれ向かっていくんだなとなんだか感動していました。みんな可愛い!

その後は朝ご飯を食べに行き、少しゆっくりしてからTOKYO DOME CITY HALLへ!初めての場所だったので、迷うかなーとも思い。結果、全く迷いはしませんでした!分かりやすいね!!で、物販列に並びました。寒かった・・・。途中で物販とガチャ列に分けられたので、ガチャ列を選びました。推しがいない今回はパンフとペンラだけ買う予定でしたので、会場内でいいかなと思ったので。ガチャは4回回しました。結果・・・4つとも三日月さんでした。びっくりして、開封してくれるお姉さんも笑ってました。わたしも笑いました。その三日月さんは全員お嫁にいきました。手元に残ったのは、石切丸缶バッヂ×3、膝丸キーホルダー×1になりました。やったね!石切丸、オクでも高騰しているので嬉しかったです。膝丸は、今回の公演内だと高野くん演じる膝丸が一番好きなので、嬉しかったです。

その後軽めにお昼ご飯を食べて、入場です。無事にペンラとパンフレットもゲットし、自席へ。第一バルコニーだったんですが、意外と近くてびっくりでした。もっと遠いかなと思い、一応オペラグラスも持っていったのですが、なくてもいいかなと。結果、使ったんですけどね!

 

<観劇 1部> ※台詞は雰囲気です。うろ覚えの所もあります。すみません。

結果からいきますが、、、、、わたしは好きな脚本です。でも賛否は分かれるだろうなと感じました。

想像通り、奥州平泉の部分や源平合戦、一の谷の戦い、壇ノ浦の戦いなど、阿津樫山の時よりも長く、源氏の歴史を観れるお話でした。

最初の本丸のシーン。小狐丸と三日月、今剣と岩融が登場し、新しい男士が来たと聞きます。髭切と膝丸。対峙した今剣は「はじめまして!」と無邪気に挨拶をします。この本丸の世界線では、今剣と岩融の歴史上の存在は不明、ということなんでしょうか?と感じました。そして出陣。その後、第一部隊の6人は源頼朝源義経を守るべく、2手に分かれることにします。三日月・今剣・膝丸組と小狐丸・岩融・髭切組です。小狐丸はこの組み合わせに不服そう、岩融は心配そうな顔をしています。小狐丸は髭切・膝丸が主からの密命を受けるところを目撃してしまったためで、岩融は今剣が心配だったからでしょう。先の阿津樫山の戦いのように、義経公を慕うあまり、傷ついたり暴走したりしないか不安という感じでした。

しかし三日月にうまく言いくるめられ、三日月たちは奥州平泉にいる義経のもとへ、小狐丸たちは頼朝のもとへ向かいます。

何度か遡行軍の攻撃はあったものの、頼朝と義経は再会します。兄弟の再会、泣けました。どうしてここから頼朝は義経を憎むことになるのでしょう。藤原泰衡も平泉であんなに義経を慕い、大切にしていたのに、どうして義経を追い込んでしまうのでしょう。そんな不穏な未来を変えたくなるようなお話でした。

そして、源平合戦が始まります。見事源氏の勝利。その立役者は義経です。喜ぶ頼朝、そこへ現れる三日月宗近・・・・。そして放った言葉が「友よ、優秀な弟とそれに怯える兄の話をしよう」(ニュアンス)。その後、頼朝は三日月の術(?)によってまどわされたようです。小狐丸と対峙したときに、うわごとのように「九郎と戦いたくない。やめてくだされ、三日月殿・・・!」と叫びます。

その後は歴史通りです。逃げる義経と弁慶勧進帳のシーンもありました。それを三日月は岩融に見せるんですよね「優しさとは何か」を気づかせるために。守るだけが優しさじゃない。傷つかないように、遠ざけることも優しさじゃない、そんなシーンでした。

そして奥州平泉へ。藤原泰衡と三日月が一緒に座っています。「友よ」また三日月が語りかけます。そして、義経を殺さねばならないことを話し始めます。拒否する泰衡。三日月は、義経を殺さねば、戦乱が続き、血で血を洗う争いが起こる。義経が望まなくても、担ぎ上げるものがいる。【そうなった歴史もみた】、と語ります。沈黙から、納得する泰衡。わたしの役割なのですね、と一言。ここはもう涙腺が崩壊しました。刀ミュは個人的には己の役割を果たす物語だと思っているのですが、ここでくるかと・・・!

そうして最期、泰衡は義経を追いつめます。もうここまでかと観念する義経。歴史ではここで義経は自害して歴史からいなくなります。阿津樫山では自害ではありませんが、「源義経は死んだ」というラストです。

つはものではどうかというと、三日月が逃がします。源義経は死んだ、逃げろ、遠くへ、と言い逃がします。

そして最後、本丸のシーンです。自分の存在が不明確だと分かり始めている今剣、主に修行に行きたいと伝えます。そして修行道具や旅装束を身にまとい(ゲーム通りでした!興奮しました)、旅にでます。そうして一部終了です。いつものようにエンディング曲から、勢揃いでお辞儀、という流れはありませんでした。

かなりがっつりネタバレ書きました。苦情は・・・受け付けません。すみません。

 

ここからはそれぞれの役に関して思うところです。

三日月宗近

一人で抱え込みすぎ!もっと周りを頼りましょう(連絡帳風)。

まずほんと一人で動きすぎです。歴史を正しい流れにするために、人を惑わしたり説得したり・・・。違う歴史も見たような台詞もあったので、歴史が変わってしまった未来を見たこともあるのでしょう。そうです、わたしたち審神者は何度も同じ時代に刀剣男士を送りこんでいます。時には少し歴史が変わってしまって、大きな流れの中では良くても小さな出来事が変わったりしたことはあるのかもしれません。でもそれを一人で引き受ける必要はないはずです。もっと周りも主も頼ってほしいです・・・。髭切の台詞で「三日月は、欠けている所も三日月なのかな?どこか違う所を照らしているのかな?・・・・それともただの闇なのか。」という台詞がありましたが、最後は主に「三日月は欠けているところも三日月だったよ。」と報告しています。心配しなくて大丈夫、と髭切は判断したのでしょうね。

【小狐丸】

あなたは真っすぐなままでいてください。

小狐丸も伝承の域を出ない刀です。だからか、今の主を絶対的に慕い、信頼している感があります。良くも悪くも純粋なんですね。今回の劇中で一番憤りを感じていたのは小狐丸かなーと思いました。新参者に密命を託す主、理由は分からないが裏で暗躍している三日月・・・それが後半爆発し、三日月と切り合います。「任務を逸脱している!」「あなたがしていることは歴史修正主義者と変わらない!」という叫びがつらかったです。最後、髭切を通じて三日月の心を知り、納得はしないが理解はする、というような心情に落ち着いたのかなーと思いました。「主は知らなくていい、顔を曇らせたくない」という気持ちは一緒ですもんね。

野生ゆえの荒っぽさも垣間見え、一番阿津樫山から変わったキャラクターかもしれません。髭切を腰に差した頼朝を2発も殴ったら(不可抗力)、髭切に「きみって案外荒っぽいんだね」と言われても仕方ないかと。

【今剣・岩融】

かわいい子には旅をさせましょう。

岩融の保護者感がすごかったです。口を開けば「今剣を傷つけないでくれ」。そりゃ源氏の二人も「傷つける気なんてないよ。仲間だよ?」とも言いたくなりますよね。阿津樫山でたくさん泣いて悩んだ所を見たからでしょうか。それとも、自分たちが存在していない世界線だと気づいているからでしょうか。やたらと守りに入っている描写が多かったです。対する今剣は強かったですね。自ら隊長を志願したり、義経公に「(今剣は)聞いたことのない名だ」と言われても折れませんでした。最後は修行にも行きますしね。とても成長を感じました。

【髭切・膝丸】

兄者は隠れ高学歴。

ゲームと同じようになかなか膝丸の名前は出てこないようでしたが、随所に偏差値高そうな言葉や動きがありました。最後の最後で呼んでもらえてよかったね、膝丸。三日月と小狐丸の切り合いを「そこまで!」と止めた、あの言葉の温度は素晴らしいと思いました。二十歳そこそこで出るのか?あの迫力。正直、誰が言ったか分かりませんでした。すごい役者さんだと思いました。膝丸は可愛かった、うん、ずっと可愛かった。好き。この二人はアクションはすごかったです!かっこよかった!

【人間組

久しぶりの人間組の方々。みなさん最高でしたね。新頼朝さんも、阿津樫山の頼朝さんともまた違い、迫力がありました。衣装の色も紫なのが泣けますね。阿津樫山頼朝さんはメインカラーは青なので、それぞれ個で見てくれているんだなーと感じました。相変わらずお美しい荒木さん演じる義経公・・・・。めっちゃオペラグラス活躍しました。特に、壇ノ浦の戦いの後の義経公が、兄の頼朝にどうやって報告しようか考えている時は可愛かった!「見てくだされ兄上!こうやって九郎はひらりひらりと・・・・」と練習しているのですよね、ふふふ、可愛い。ちなみに相手役の平教経はアンサンブルの岩崎さんという方がやられています。アンサンブルなんですが、すべてのミュに出ていらっしゃるのでミスター刀ミュと呼ばれ人気のある方です。劇中では敵薙刀を演じてみえます。とてもスタイルがよくかっこいいので、ぜひチェックしてみてください!その後、頼朝から手紙が届きます。誇らしげに手紙を手にした義経公。みるみるうちに表情が変わります。「鎌倉入ることはならん」との手紙。悲しみ、混乱、怒り、困惑・・・と変わるのですが、本当に荒木さんの演技がすばらしい!!!!オペラグラス万歳と思いました。

最後に弁慶とどこかへ逃げるシーンも、客席に降りてからはけていくのですが、ぼろぼろのメイクに甲冑なんですが、本当に神々しく、涙が止まりませんでした。今回は「逃げ延びる」というラストでしたが、こうやって伝承が作られるのかなと思いました。義経生存説はたくさんありますもんね。

そして、とても好きなんです、藤原泰衡役の方!!義経公を慕い、一緒に挙兵するとまで言いましたが、友である三日月との話の末、自分の歴史上の役割を全うしようとする。あぁこの人も歴史を守る一人なんだ、と思いました。

そんな人間組の魅力も、刀ミュの魅力の一つだと思います。

 

うわ、長い・・・・ここまでが1部です。

 

<ライブ 2部>

マント・・・今回は白ベースです。ひらひら多め。正直に言うと、スターウ○ーズのジェ○イみたいだと思った(全く隠れていない)。ワンピみたいで可愛かった。

  • 1曲目 三日月ソロ

1曲目がソロって初めてですね。すごーーーーーくかっこよかったです。三日月推しの方は今回良いですね。しんどいけど、おいしいです。ほんとおいしい立ち位置もらってると思います。レートも上がるわ、こりゃ。

  • 2曲目

全員で踊るダンスナンバー。この曲!!!!!!めっちゃ好きです!!!!!!刀ミュの曲はハマる曲多いんですが、ほんと好きだった、配信かCDはよ・・・・(毎回言ってる)。膝丸かっこよかった。ほんとかっこよかった。あやうく浮気する所だった。

 

  • マント脱ぐ&MC

安定の今剣ちゃんの第一声から。可愛い・・・・。毎回新キャラは戸惑ったり、恥ずかしがったり、帰りたがったりするんだけど、髭膝の二人はスムーズに自己紹介。すごい!と驚くみんなに「加州清光に教わったんだ」と二人。単騎ネタにも触れていましたね。

禊がなくなり、コールレスポンスになりました。今回は、小狐丸「大きいけれどー?」審「小狐丸ー!」でした。左右に分けてやりました。これはこれで楽しい、と脳が言っていたので、だいぶやられていたと思います。

マントを脱いだ後は着物のような、ちょっとモンゴル衣装のような、お袖がゆったりとした衣装になりましたね。素敵です。わたし、2部の第2形態の衣装が大好きマンなのですが、今回は義経モンゴル生存説からのイメージかなと思いました。ちょっと大陸っぽさのある衣装なんですよね。ちなみに幕末はロック調。武士の時代が終わり、新しい時代が来るお話だからでしょうか。みほとせは王子様風。みほとせは1部が子守歌で終わるので、勝手に眠りの森の美女イメージかな、なんて思ってました。2部がいばらに囲まれた舞踏会みたいな雰囲気から始まるんですよね。まぁ間違いなくわたしの王子様(つばささん)フィルターはかかってると思いますがね!!!!!キモイ。

  • 3曲目

髭膝デュエット。ちょっとめっちゃかっこいいんですけど・・・・!?お歌もうまいし!!!!若さ溢れるスピード感のある曲調で、二人によく合っていました。髭切役の三浦くんはバレエの経験を惜しみなく見せてくれ美しかったし、膝丸役の高野くんはキレッキレのアクロバティックなダンスでかっこよかったし、完全にペンラを振り続けるロボットになりました。源氏万歳!!!!!!

  • 4曲目

小狐丸ソロ。うえーーーかっこいい(何度目)。「天使と悪魔が」という特徴的な歌詞がめっちゃ印象に残ってます。バックで踊る源氏もよかったよ。。。

  • 5曲目

全員曲。アップテンポなラブソングって感じでした。「抱きしめたい」なんとかなんとかと言っていました。いい曲。客降りありで、第一バルコニーには岩融さんと三日月さんがきました。美しい・・・・・・

  • 6曲目

歓喜の華。和太鼓演奏を少しはさんで歓喜の華です。もうこれは正直に言いますが、あまり覚えていません。膝丸の腰がエロかった(おい)のは覚えていますが、他事考えていました。だめなんです、この曲は。どうしてもみほとせの石切丸さんが出てきてしまって。振り付けも一緒だったので、ほんとに思い出してしまって泣きそうでした。石切丸さんのパートは三日月さんが歌うんだ、とかそればっかり考えてしまって。全く泣く曲ではないので、全力で我慢しましたが、きつかったです。なんだろう、何の感情なんでしょうか。懐古?わかりません。だれかこの感情分かるかたいたら教えてください。

  • 7曲目

岩融&今剣デュエット?人間組もアンサンブルさんもかなりノリノリで楽しい曲だった!弁慶さんの「俺の酒がない!」めっちゃよかった。

  • 8曲目

締め。刀剣乱舞。この曲やっぱり好きだなー!!!

 

ということで・・・・・・・ダラダラと書きましたが、結論!!!やっぱりわたしは刀ミュが好です!!!!見たことない方でこの感想を読んで見てみようかなと思われた方は、ぜひ見てみてください。

らぶフェスが今から楽しみでしょうがないです!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。6000字超えたの初めてです。レポートかよ・・・。

11/4(土) 初めてのCDリリースイベント

前回の記事にたくさんのスター、引用スターをありがとうございました!!また今日もつばささん話です。よろしくお願いします。

 

推している俳優さん、崎山つばささんがCDデビューをされました。曲名は『月花夜』、グループは「崎山つばさwith桜men」です!

初めてのリリースイベントというのは、崎山つばさ名で初めてのCD、というのと、わたし自身が初めてのリリイベ参加でした。

当日は朝からまるでクマのように家の中をウロウロとし、家族に「落ち着きなさい」とお叱りを受け、結果、予定より30分も前に家を出発しました。

整理券配布の時間になり、わたしはおそらく70人目くらい。まぁ見れるだけでいいや、同じ空間にいられるだけで・・・なによりわたしの県に来てくれる、それだけで嬉しかったので、気楽に待っていました。

そして整理券配布・・・見てみると、なんと「1」番。思考が完全にフリーズし、全く理解できませんでした。整理券は、確かに抽選と言っていました。早く並べば前とは限らないと・・・それでもこんなことがあるとは。大好きな推しのCDデビューイベントを、地元で、最前列で見ることができる、こんな幸運は2度とないと思いました。

そしてイベント開始です。幸運にも1桁で、仲良くなった同担の方と、最前列で手を握りあって気持ちを落ち着けていました。ついに崎山つばささんがwith桜menとともにステージに登場されました。青のメイン衣装での登場で、シュッとしていて、とても美しくて、涙が出そうで、息が止まりました。衣装の袖がヒラヒラとして、天国かな?と思いました。そして第一声、「みんな、でらー可愛いのー」。会場は大盛り上がりでした。その後の「合ってる?」も可愛くて可愛くて。それで一気に緊張していたのが解けました。

舞台よりも近くで見るつばささんは唇がツヤツヤで、目もキラキラしていて、本当にかっこよかったです。わたしが座っていたのは、最前列ドセンなので、マイクスタンドの目の前です。ここの場所は!!本当に!!罪な場所です!!なぜならつばささんがマイクを触ったり、外したりするたびにマイク越しに目が合うのです・・・。しかも真剣な目です。もうそんなのヲタには刺激が強すぎます!!初めはまっすぐ見れなくて、目が泳ぎました。でもこんなの一生に1度しかないと思い、思い切ってまっすぐ見るようにしました。特等席だったと思います。

 

 1曲名は「月花夜」。和楽器の力強いサウンドのイントロから始まり、ぱっとつばささんの表情が変わりました。初めのフレーズは少し声が上ずっていて、「緊張してます笑」という言葉が本当だったんだと思いました。伸びのある声は本当にキレイで、幸せでした。わたしは基本的に見上げる形で座っていたので、つばささんが遠くを見るたびに怖くなって、遠くに行かないで、なんて思ってしまっていました。全力で応援するって決めたばかりだったんですけどね・・・

 

MCはいつものつばささん節で。桜menのみなさんを楽しく、また楽器も交えて紹介してくれました。

 

2曲名は「君の隣へ」。つばささん曰く、『和ロック』な曲。月花夜とは違う、疾走感のある曲で、桜menさんも全面に出たり、動きのある演奏をしたりする曲でした!盛り上がりました!「消えない記憶を」という歌詞がそのまますぎて今でも思い出すと胸がぎゅっとなります。忘れられない記憶になりました。

 

その後の握手会も2回参加したのですが、1回目は全く何も話せずでした・・・。あの美しいお顔が!目が!わたしだけを見てる!手がやわくて暖かい!でも男の人の手だ!そう思った瞬間、フリーズしてしまいました。それでもつばささんは優しくうなづいてくれたり、最後も彼からは手を離さないんです!剥がし役の方にそっと押されるので、体は離れていくのですが、手だけは最後まで握っていてくれるんです。

 2回目は反省を踏まえて、次に行く舞台の話もできました。「おっ!ありがとう!待ってるね!」と言ってくれました。この時の「おっ!」が、目を見開く感じで、可愛かったです。また2回目も手はずっと握っていてくれました。

 

たくさんの方に囲まれて、慣れない環境で歌って握手会をして、日程も毎日移動しているのでとても大変なリリースイベントだったと思います。本当にお疲れ様でした。これからもついて行くので、体にはお気を付けて、たくさんの世界を見せてください!

ますますつばささんが好きになった1日でした!