思い出す必要もないくらい覚えてる

推しに捕らわれたアラサー女

家族をいかに巻き込むか。

 みなさんこんにちは。最近めっきり寒くなりましたね。元気に推し事されていますか?

私は最近、2推しだったBさんがぐいぐい来ていて、推し変しそうな勢いです。というか、大好きだったAくんの気になるところ(マイナスな意味で)が我慢できなくなってきてしまったのです。だから近々降りると思います。降りると言えるほどお金をかけていたかと言うと疑問ですが、気持ちの整理をつけるという意味でこの言葉を使わせてもらいます。またこのお話は別の機会に。

ふらーっとグループを見にきたら、分かるー!という記事があったので、思わず更新してしまいました。 

skr21.hatenablog.com

わたしも隠せない派です。むしろ隠す必要ある?って思ってしまう派。わたしが推しさんを追いかけて、やれ東京だ、大阪だ、京都だ、と動きまわっているのは、旦那さんも職場の同僚も知っています。新しい趣味ができて、とっても素敵な世界で、すごくかっこいい人に出会えたってなったら「ねぇねぇ聞いて!」ってなってしまう人間なんです。だって本当に楽しくて素敵なんだからしょうがない。

わたしの場合は好きなジャンルの舞台化がきっかけだったので、最初は否定してて。「舞台化だって!マジで!やめてほしい!」とかひどいこと言っていた記憶がある。どうしても舞台化聞くと、全く寄せてない実写化のイメージが先に来てしまって、拒絶反応がすごかったのです。パラキス一生許さない。*1

でも見たら全然違ったのです。そこに、いる。実在してた、という気持ちになりました。なにより若俳のみんながすごく、なんていうか、キラキラしていて引き込まれました。それを修造もかくやと、熱く語った覚えがあります。

旦那さんも最初は「二次元だって言ってたのに・・・三次元の男を追いかけるなんて聞いてない!」ってぶつぶつ言っていたけど、気にしない気にしない(そう、わたしは二次ヲタ出身)。仕事で病んでたりした時期もあったので、趣味が良い気分転換になったら、と思ってくれたらしい。できた旦那だ。

わたしがあまりにも毎日のように配信やDVDを見てるものだから、BOSE?とかいう良いスピーカーを買ってくれたり、スマホをテレビに繋げる線(語彙力)を買ってくれたりと、今では超協力的です。あとはバクステとかを一緒に見たときに、頑張ってる所とか、円陣組んでる所を見て彼らに感動してしまったらしい。なんか、失われた青春を感じるんだって。彼もオジサンになった。童顔なのにね(どうでもいい)。

今では劇中の歌を一緒に歌ったり、何かあると「ドンウォーリー♪」*2と歌うようにまでなったよ!成長した。

なので、わたしは言ってよかったと思う。推しさんがブログを更新してディズニーに行ったと知り、今年はクリスマスにしようと予約までしてるのに「なぜ今年は、ハロウィンにしなかったのだ・・・・・」と落ち込んだりもできるし、何かあって、行きたいけどいい?とすぐ相談できるのは心強い。それに隠さなきゃいけないような趣味であるつもりはない。・・・と思う。

そんなこんなで家族バレというか、家族バラシはわたしは成功した例だと思うので、誰かの参考になればいいと思います。

 

さてさて、ここまで来たらもう推しさんは完全にバレたと思います。はい、崎山つばささんです!今後はまた「推しさん」表記に戻すと思いますが、ここに同担がおりますので嫌な方はお気を付けくださいませ。大丈夫な方はぜひ、これからも仲良くしてください。よろしくお願いいたします。

ではでは~。

*1:実写映画「パラダイス・キス」。昭和顔のジョージと茶髪の紫は絶対に認めない。俳優さん、女優さんは悪くない。完全にキャスティングがおかしい。

*2:ミュージカル刀剣乱舞の歌