思い出す必要もないくらい覚えてる

推しに捕らわれたアラサー女

11/4(土) 初めてのCDリリースイベント

前回の記事にたくさんのスター、引用スターをありがとうございました!!また今日もつばささん話です。よろしくお願いします。

 

推している俳優さん、崎山つばささんがCDデビューをされました。曲名は『月花夜』、グループは「崎山つばさwith桜men」です!

初めてのリリースイベントというのは、崎山つばさ名で初めてのCD、というのと、わたし自身が初めてのリリイベ参加でした。

当日は朝からまるでクマのように家の中をウロウロとし、家族に「落ち着きなさい」とお叱りを受け、結果、予定より30分も前に家を出発しました。

整理券配布の時間になり、わたしはおそらく70人目くらい。まぁ見れるだけでいいや、同じ空間にいられるだけで・・・なによりわたしの県に来てくれる、それだけで嬉しかったので、気楽に待っていました。

そして整理券配布・・・見てみると、なんと「1」番。思考が完全にフリーズし、全く理解できませんでした。整理券は、確かに抽選と言っていました。早く並べば前とは限らないと・・・それでもこんなことがあるとは。大好きな推しのCDデビューイベントを、地元で、最前列で見ることができる、こんな幸運は2度とないと思いました。

そしてイベント開始です。幸運にも1桁で、仲良くなった同担の方と、最前列で手を握りあって気持ちを落ち着けていました。ついに崎山つばささんがwith桜menとともにステージに登場されました。青のメイン衣装での登場で、シュッとしていて、とても美しくて、涙が出そうで、息が止まりました。衣装の袖がヒラヒラとして、天国かな?と思いました。そして第一声、「みんな、でらー可愛いのー」。会場は大盛り上がりでした。その後の「合ってる?」も可愛くて可愛くて。それで一気に緊張していたのが解けました。

舞台よりも近くで見るつばささんは唇がツヤツヤで、目もキラキラしていて、本当にかっこよかったです。わたしが座っていたのは、最前列ドセンなので、マイクスタンドの目の前です。ここの場所は!!本当に!!罪な場所です!!なぜならつばささんがマイクを触ったり、外したりするたびにマイク越しに目が合うのです・・・。しかも真剣な目です。もうそんなのヲタには刺激が強すぎます!!初めはまっすぐ見れなくて、目が泳ぎました。でもこんなの一生に1度しかないと思い、思い切ってまっすぐ見るようにしました。特等席だったと思います。

 

 1曲名は「月花夜」。和楽器の力強いサウンドのイントロから始まり、ぱっとつばささんの表情が変わりました。初めのフレーズは少し声が上ずっていて、「緊張してます笑」という言葉が本当だったんだと思いました。伸びのある声は本当にキレイで、幸せでした。わたしは基本的に見上げる形で座っていたので、つばささんが遠くを見るたびに怖くなって、遠くに行かないで、なんて思ってしまっていました。全力で応援するって決めたばかりだったんですけどね・・・

 

MCはいつものつばささん節で。桜menのみなさんを楽しく、また楽器も交えて紹介してくれました。

 

2曲名は「君の隣へ」。つばささん曰く、『和ロック』な曲。月花夜とは違う、疾走感のある曲で、桜menさんも全面に出たり、動きのある演奏をしたりする曲でした!盛り上がりました!「消えない記憶を」という歌詞がそのまますぎて今でも思い出すと胸がぎゅっとなります。忘れられない記憶になりました。

 

その後の握手会も2回参加したのですが、1回目は全く何も話せずでした・・・。あの美しいお顔が!目が!わたしだけを見てる!手がやわくて暖かい!でも男の人の手だ!そう思った瞬間、フリーズしてしまいました。それでもつばささんは優しくうなづいてくれたり、最後も彼からは手を離さないんです!剥がし役の方にそっと押されるので、体は離れていくのですが、手だけは最後まで握っていてくれるんです。

 2回目は反省を踏まえて、次に行く舞台の話もできました。「おっ!ありがとう!待ってるね!」と言ってくれました。この時の「おっ!」が、目を見開く感じで、可愛かったです。また2回目も手はずっと握っていてくれました。

 

たくさんの方に囲まれて、慣れない環境で歌って握手会をして、日程も毎日移動しているのでとても大変なリリースイベントだったと思います。本当にお疲れ様でした。これからもついて行くので、体にはお気を付けて、たくさんの世界を見せてください!

ますますつばささんが好きになった1日でした!