思い出す必要もないくらい覚えてる

推しに捕らわれたアラサー女

忘れないで 僕のことを

絶賛病み期です。

推しくんのチケットが取れません。先行2種類(4日程×2枚)がすべて外れ、友人も外れたので、16口、外れたことになります。oh........こうやって見るとさらに病むな。

大好きなんです。推しくんが大好きなんですが、もう嫌いになりそうなくらい落ち込んでます。高額の転売チケットなんて絶対買いたくないし、あとは譲渡を探しつつ、あと2回ある先行に望みをかけます。推しくんに会いたいのに、会えない。落選したショックで歌を聞いても推しくんが歌ってるパートで泣けてくるし、友人には「もう推し変する!!会えない人推してても意味ない!!」とかLINEでわめいてしまうし、、もうほんと迷惑をかけました・・・。すまぬ。

推しくんが人気なのは分かってました。分かってて、人気のある人は好きになるまい!と気合いを入れていたのに、落ちた私が悪いんです。もうやだ!嫌い!!とか言ってても、観れたら、会えたらきっと一瞬で戻ります。ちょろい女なんです。平面最高!と叫んでいた私を、二次から三次に引きずり込んだ推しくんの罪は重い。責任を取ってもらいたい。彼の魅力にはきっと抗えないんだろうなぁと思います。

あの日、あなたは「忘れないで僕のことを」って歌っていたけど、忘れられるわけがないよ。目の前でこの歌を聞いた時から、私の頭にはあなたがずっといます。本当は楽になりたいから早くいなくなってほしいけど、まだまだいなくなってくれなさそうだから、しばらく推すね。さ、次の先行に向けて準備をしよう。