思い出す必要もないくらい覚えてる

推しに捕らわれたアラサー女

推しさんの一言が嬉しい

みなさんこんにちは。今日も楽しく推し事・・・・・・今日はお仕事でした。嫌だー嫌だ会社員ー、と言ってても仕事は始まります!頑張ろう!!

 

昨晩、推しさんのブログが更新され、嬉しさで泣きそうになりながら悶え転がりました。深読みだって分かってます、分かってますが、そのひと言をブログに書いてくれてとても嬉しかったのです。

わたしは推しさんが好きです。お芝居にかける想いも、生き方も、もちろんその姿も大好きで、観劇できる時は一瞬も逃したくないと思ってずっと推しさんしだけを追ってしまいます。

でも、わたしはたくさんの公演に入ることはできません。地方で、というのもありますが、家族がいる以上、家族が応援してくれる範囲を超えるわけにはいかないと思っています(そんなの推しじゃないと言われたらそれまでですが・・・)。全通や高額のプレゼントをされる方は本当に尊敬します。わたしのような1公演か2公演入る客より、たくさん入って席を埋めてくれる方を、推しさんも大切にしたいと思うのは当たり前のことでしょう。

でも昨日のブログで推しさんは「その一回を楽しみにしてくれる人がいる」と書いてくれました。ひどい深読みだって分かっていますが、でも、その一回の観客をないがしろにしない、この人はそういう人だって、本当に嬉しかったのです。わたしもその一回に救われたからかもしれません。

推しさんは今とても人気がある俳優さんの1人なので、これからも人気の舞台にたくさん出られることでしょう。わたしが行かなくても席は埋まることと思います(チケット全く取れません)。でも、でもこれからもその気持ちを伝えてくれたから、細々とでもいいから応援し続けたいと思うのです。