思い出す必要もないくらい覚えてる

推しに捕らわれたアラサー女

4/21 幕末太陽傳 外伝 観劇

平成最期の観劇納めしてきました、まこです。

 

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今回、全然観劇モードになれてなかったのでどうしようかと思ったのですが、何とか当日気持ち作れてよかったかなと思いました。残業につぐ残業は人をおかしくしますね。でも社会人しょうがない部分もあるので頑張って参りましょう、みなさん。

さて、当日の朝、新幹線に乗車前に朝ごはんを買おうと思ったのですが、これが目に入ったのです...。

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お い し そ う ! 今日の朝ごはんは君に決めた!でした。新幹線で腹ごしらえしたり、化粧直ししたりしてたら、もう東京です。寝ようと思ってたのに全然寝られませんでした。早すぎて。

今回は会場が三越劇場というお初の会場です。東京駅から歩けそうだなーと思っていたので、散歩がてら歩きました。余裕でした。というか日本橋付近、ステキな街ですね。高層ビルと川と歴史のある建物が混在してて、すごく好きな雰囲気でした。今度ゆっくり散策したいなぁ。

三越劇場三越の中にあるんですね!すごくびっくりしました!1フロアが全て劇場なのかと思っていたら、普通に隣に売り場あるしで驚きました。重厚感のある素敵な劇場だと思いました。あと椅子もふわふわでよかった。

 

お芝居の感想としてはすごく楽しかった!書きたいこといっぱいあったんだけど、うまく言葉になりません。推しさんの初の主演舞台ということもあって、わたしがなぜか緊張してしまったんだけど、楽しそうで安心しました(どこ目線)。

これから新しい時代になる、この平成最後の舞台にとてもふさわしかったんじゃないかなとだけ書かせてもらいます!

 

 

 『次がどんな時代か分かるもんか

  分からないから面白き

 

  面白きなき世を面白く

  楽しめるかは自分次第!』

 

 

心に刻んで、令和を迎えたいと思います。

素敵な時間をありがとう、推しさん。楽しくて幸せな時間だったよ。

*1:こういうの、ちゃんと書こうと思った

2/10、2/11 ミュージカル刀剣乱舞 三百年の子守唄 観劇

わたし、先週は大阪にいました。大阪でみほとせ公演を見届けてきました。うぅっ。泣ける。地方公演の千秋楽に入ったの初めてだったのですが、なんかいいですね。雰囲気がすごくいいなぁと思いました。京都も狙いたい。まだ交換諦めてないよわたし!!!!

さて、みほとせ2019はわたしは大阪公演が初参戦でした。1月はどうしても仕事が忙しくて、バタバタしながら観るのも嫌だなぁと思って、抽選すら入れてませんでした。わたしの戦いはこれからです!

 

考察なんて大それたことはできないので、感想文書こうとおもいます。

 

「推しさんはかっこよかった。」

この一言だなぁ......

 

なんて言うんだろ、このかっこいいには色んな言葉を込めたくて。「喜び、怒り、驚き、苦悩、悲しみ」すべてかっこよかったのです。

あぁほんとうに推しさんが好き、ほんとうに尊敬している、そう思いながら観ていました。

 あらすじに関しては再演ですし、割愛します。みんな知ってるもんね?

 

【石切丸】

もっと周りを頼りましょう。人って甘えてくれないと甘えられないのだよ。

石切丸は刀の中でも人と優しい形で触れ合ってきた刀だからか、とても人間味あふれる刀ですよね。そこが魅力だけど、ぶつかるもとだよなぁと思いながら見てました。あつかしの時の清光とのやり取りもそうだし、今回の大倶利伽羅との衝突もそう。「刀であること忘れたことはない」って歌ってるけど、きみ結構忘れてるでしょって思う。でもそこが魅力なんだよなぁ。危うさや人間ならではの身勝手さがよく出てると思う(褒めてるんですよ)。

わたし今回、3回連続で観れたので比較しやすかったのですが、一か所めちゃめちゃ悶えたところがあります。桶狭間が終わって、大倶利伽羅の「こんなものか」から諍いになるじゃないですか。で、その後村正が止めてくれて家康公が来ますよね?そこで、家康公に向かってひざまづいて頭を下げたときに、小さく頭を2回くらい振ったんですよ!!!!!!「冷静になれ」みたいな感じに!!!!!!!え、めちゃ悶えませんか!!!!!!!???????(キモイ)

次の日もめっちゃ注目したんですが、次の日はやらなかったんですよねぇ.......。いいな、これって舞台ならではの醍醐味ですよね。2/10のソワレですよ!!!!!みなさん!!!!!!!!

ちなみに2/10ソワレは対検非違使戦で衣装の前が外れてましたね。一瞬、中傷的な表現(あつかしの今剣たちみたいな)かと思ったのですが、スナップ見えちゃってるし、これ絶対外れちゃったんだー!わぁ力入ってる!!!わたしが前方席にいるから!?(バカ)とか考えてました。いい加減にしろ。

ともかく、とても好きなので、小さな違いも見逃したくない、とがっつり定点してきましたよ、自分キモい。

 

【青江さん】

パーフェクトスタイル。

いやほんとうに青江さんもとい、荒木さんは体の使い方がうまいなぁと思いながらみてました。あ、なんかいやらしい感じになってしまった。なんだろう、体の見せ方?角度?座り方や立ち方がとても魅力的で、何も言葉を発していないのに、感情が伝わってくるような、そんなお芝居でした。白装束の使い方も上手いよねぇ........

あと、冒頭の遠征中の岡崎城に時間遡行軍を見つけたときの「時間遡行軍!?(ニッカリ)」の笑顔が怖くて好きです。青江さんは石切丸と対象に刀らしいヒトですよね。石切丸さんにあの表情見られたら怒られそう。

 

【物吉くん】

可愛い天使。あなたは幸せだけを運びなさい。

この村正さんのセリフすっごく好きです。物吉くんは一貫して徳川の守り刀してましたね~!何回見てもラストはもらい泣きしてしまう。徳川に大切にしてもらってたんだなぁ、物吉くんもそれが嬉しいんだなぁというのがすごく伝わってきて、本当に涙涙でした。徳川美術館行くね。

 

蜻蛉切・村正】

バディ感すごい。ダブル歌唱力おばけ。

この二人の関係性は少し初演と変えてきたのかな?と思いました。初演は村正と保護者の蜻蛉切ってイメージが強かったのですが、今回は対等っぽいというか、バディ感というか......そんな感じを受けました。最後、信康さまの所に行く時に「俺も村正だ!」のセリフがあるのですが、それに対して初演の村正は「はい」って返事をするんですが、今回は無言なんですよね。庇護や保護対象ではなく、対等な立場だからこそなのかなーと思いました。

 

【大倶利伽羅

お疲れ様でした。

めっちゃプレッシャーだったと思う。役、関係ないけど。お疲れ様を送りたい。殺陣がいいなぁと思いました。若さあふれる感じ。回し蹴りとかしてたよね!?普通にかっこいいと思った。正直ときめいた。

この人もある種人間らしい刀なのかなぁと思いました。「(別れがあるから)慣れ合いたくない」なんて、卒業間近のJKかよ!?じゃないですけど、人間らしいですよね。刀味の強い青江さんとかだったらそんなこと思わないですもんね。だからこそ、石切丸さんともぶつかるのかな......ベクトルの違い.......。ともかく、かっこよかったし良かったです!!声が特に素敵ね!!!!!

 

ふぅ。ここまで思いつくことを書きなぐってしまった。楽しかった。

2部はね、もうね、「推しさんんんん!!かっこいいよぉぉぉぉぉぉ」ってIQ2くらいになるからあんま覚えてない。だってしょうがないじゃないか!!!!!!!!

あ、でも今回明確にファンサ初めていただきました!青江さんと物吉くんから!!立ち止まってのは初めてだったので湧きました。ありがとうございました。

 

今回はほんとうに楽しくて、帰ってきてから他の舞台手放して、みほとせ増やすことにしました。来月も数回行きます!あぁ楽しみだなぁ。

 

<遠征メモ>

交通手段:新幹線

宿泊先:グランヴィア大阪

推しがいるこの世界は美しい

先日のキャス変の記事に、スターや引用スターをありがとうございました!過去最高の数でびっくりしました…。正直怒られるかと思うくらい、素直に書いてしまったので、たくさんの方に☆を付けてもらえて嬉しかったです。最近のキャス変からのモヤモヤした心がスッキリしました。ありがとうございました。

さて、先日、2017年最後に推しさん会えるイベントを終えました。いつも1000人近い箱や、数千人のホールでしか会えない推しさんと小さな箱で会えるのは新鮮でした。いや、ほんとに小さいんですよ!収容人数は400人くらいだし、ほんと、レトロなホールって感じで!明朝体で書かれた「禁煙」って看板や、木の壁*1にずっとときめいてました。写真撮りたかった…。知ってます?朝日生命ホールってとこなんですけど。超おすすめ!めっちゃ写真撮りたい。

1回目は12列目くらいで、発券した時は「あー…」ってなったんですが、当日見たら「いやこれ!全然近いやん!むしろ最後列でも全然近いわ!」って心の中で叫んでました。こういう時ぼっち参戦は辛いですね。全部心の声になってしまう。

2回目は、なんと、最前列でした。人生初の舞台の最前です(リリイベ等は除く)。これはもう、コンビニでチケットを受け取った時点でカーニバルでしたよ!他担友にLINEしまくりました。興奮しすぎて職場前のコンビニだったのにはしゃいでました。誰にも見られてなくてよかった…。

イベントの内容はあんまり詳細をレポしていいのか分からないのですが、とりあえず最高でした。推しさんたちが旅行したDVDの特別映像を見せてもらって、すっごくたのしいトークがあって、旅のお土産抽選会があって、写真撮影会があって(自分のスマホ推しが撮れるなんて…)、お見送りハイタッチがあって、最後にお土産までもらえて……至れり尽くせりすぎる!!!コスパ良すぎじゃない?!大丈夫?!となりました。なので物販でしっかりお金払ってきました。全種類買ってきましたよ!代行も頼まれてたので、すべて2セット買ったんですが、物販のお兄さんの「に、2セットづつですか?」がうけた。物販で万札何枚も出すのってそんなおかしい???おかしくないですよね???まぁブロマ全種類買っただけで15000円だったので、ヲタの財布の現金が試されている…とは思いました*2。あとはDVDが大きかったかな!でも幸せだったからいーの。

最前列の輝きの暴力も受けてきましたよー。すごい、ほんと、近すぎる、この会場!推しさんは最前にあまり目線を投げずに遠くに視線を撒くタイプの方なので*3、そんなに目が合ったりは期待してませんでした。綺麗なお顔を近くで、ただ一方的に見れるだけで充分!トークも文句なく楽しく、ずっと笑ってた気がします。

お見送りは、1回目は推しさんとハイタッチ。ありがとうって言ってくれて、そっと押さえる感じのハイタッチでした。手が温かい...柔らかい...あぁ...ってなってました。2回目は推しさんがお土産渡し係でした。「あめちゃんあげるー♪」って超ごきげんモードで、チョコをもらいました*4。どちらもちゃんと目をじーっと見てくれるんですよ、推し。ほんと推せる。すき。あの一瞬だけは数秒推しさんの目線をいただくわけじゃないですか。それってすごいことですよね。彼の有限な一生のうちの数秒をわたしに使ってもらえるなんて…。幸せすぎる。

そのあと会場を出た時、目の前に青いイルミネーションがわーっと広がってて、「あぁ推しさんのいるこの世界は美しい!」とタイトルのようなことを思ったんです。詩人のようですね。わらい。

帰りは珍しく新幹線で帰りました。今月は他の推し事もあり、家族旅行で東京と京都に行き、仕事の出張で長野と福井に行ったので、ちょっと疲れたので、お金はかかりましたが新幹線移動にしました。まぁボーナスでたし、たまにはいっかと。スマートEXを使ったので、普段使ってるICカードでピッで改札潜れるんですよ!今すごいですよね…!便利すぎて新幹線めっちゃ使うようになりそうで怖いです。

さて、2017年はこのイベントが推し納めです。推し初めは残念ながら2月です…。寂しいですが、耐えます。次の舞台はたくさん入れるように頑張って抽選します!

またまとめのブログを書こうとは思うのですが、2017年は推しさんのおかげで本当に楽しかったですし、幸せでした。また2018年も一生懸命追いかけるので、新しい景色を見せてほしいです!

ブログを見てくれているみなさんも、2017年は本当にありがとうございました!来年もブログは続けたいと思っていますので、よろしくお願いします。わたしも読みにお邪魔します。

それでは今日は仕事納めでもあったのでこの言葉で締めたいと、思います。

 

「1年お疲れ様でした!良いお年を!」

*1:お隣の方にベニヤみたいですよね?って言ってしまった…バカ…

*2:カード不可だった&代行で×2になる

*3:他イベントで学んでたし、なんなら12列目くらいに座ってた時のがお顔の面は正面だった

*4:あめじゃないと突っ込むべきだったのか…関西人じゃないから無理…

12/13(水)真剣乱舞祭 2017

12月13日(水)昼公演に参戦してきました。昨年に続き、二度目の大阪城ホールです。あぁ、終わってしまいました。楽しい楽しいお祭りが。推しさんはかっこよかったです。本当に本当にかっこよかった。

スタンド席だったので、目があったなんてバカなことは言いません。でもね、でもね、わたしの席の方を向く立ち位置が多かったのは間違いないのです。わたしがいた場所に、お顔を向けている時間が長かった立ち位置だったんです。それだけで幸せでした。ほんとバカかよって思うけど。友人も一緒に喜んでくれました.....ありがとう。持つべきものは、同じジャンル民の他担のともだち......(遺言)

このまま過ごしていたら記憶がどんどん無くなってしまうそうなので、覚えている間に書きなぐります。ネタバレしてますので、ご了承ください。

それでは、書きます。

 

 

スタートは蝋燭を持ち、戦闘衣装で登場です。みんなが上手下手からでてきて、ゆらゆら揺れる明かりの中、2列で中央のステージまで進むのは、息が止まるほどの美しさでした。

そして1曲目。あれこれ新曲ですかね?幻想的な、ちょっとおどろおどろしいような曲。でも聞いたことある気もするんだよなー.....。つはもので歌ってたかな??やはり1回見ただけだと覚えきれてないんだなと実感。

寒いから百物語をすることになったメンバーたち。謎の流れです。1人が蝋燭を持ち、話し、その話に関連したナンバーを歌う、という流れ。雰囲気は好き。でもお芝居と歌の切り替わりが早すぎでちょっとバタバタした印象だったー。少し残念。最後に手に持った蝋燭を吹き消して「お話はおしまい」ってやるの、めっちゃいいです。なんだろ、あの「ふっ」てやるのすごくきました。4名話し手がいたのですが、4通りの閉め方でよかった!推しさんがトップバッターだったので、蝋燭吹き消すのかよ!!エロいな!最高だな!と心の中でカーニバル起こってました。そこだけ繰り返し再生したい。良かったです。

4人(4組)ほど不思議な話や怖い話をしたところで、ライブモードに。

あつかしの曲から幕末、三百年、つはもの曲と非常に豪華でした。衣装も2パターンあるキャラは2パターン着てくれて嬉しかったな。個人的に推しさんのあつかしバージョンの衣装が見れたのが嬉しかった。でも好きなのは圧倒的に三百年の方です!

全体的に人数が増えたためか、経験値の問題なのか、お歌も安定しているように感じました。ただ.....今回、幕末組が4名で(本来は1部隊6名)2名抜けている分、不安定さを感じました。なんだか音響もうまくいってなかったみたいだし。何度も声が途切れたりしちゃってました。マイクか何かの問題かもしれませんし、言いにくいですが、2曲続けて聞いていると酔いそうなくらい上手く声が合わさってない気がしました。

内番に衣装チェンジして、えおえおあ&客降りです。客降り曲は2曲でした。内番衣装での客降りは初めてなので良かったと思います。

後は脱ぎ曲は、歓喜の華は人間組メインで、少し三日月さん。漢道は全員でした。漢道を歌い踊る三百年組と源氏2振りに滾りました。曲は漢道でしたが小道具は基本自分たちのものでした。あつかし組・源氏は赤いひも、幕末組は扇子、三百年組は鈴。ここは組ごとで踊っているので、リアルに目が足りなかったです。同時に踊るの罪深い........。配信で何度も見なきゃ........。

最後の方で推しさんが行方不明になったんですよ!!あれ!?いない?!ってなって、めっちゃ舞台上探しました。でもいなくてそのまま曲が終わってしまいました......。

すると青江さんが戦闘衣装で登場。百物語を語り始めます。ここで久しぶりすぎて「あぁそうだった。百物語がテーマでしたね」ってなった。ごめん。その後、推しさんも戦闘衣装で登場。なるほど、先に着替えるためね、と納得しました。

そこからの流れは思い出しても泣けてきます。三百年の公演でカットになったデュエット曲にそこから全員でのかざぐるま!!!!!!やめて!!!もうライフはゼロよ!!!!!(古い??)

めっちゃ泣けました…でもめっちゃよかったです!迫力のかざぐるま……最高かな……

で、大きくスクリーンに「おしまい」って出たので、おぉ?!めっちゃしんみり終わるな!でもこれもいいな!!って感動しながら拍手してたら、三日月さんの声が!「給料分は仕事をするか」って…!!

からの、メインテーマ曲、刀剣乱舞でした。最高!やっぱこの曲好きです!!はーーーー…滾った…。一つ残念なのは、自己紹介フレーズの所は少し音量を落としてほしかった。ほとんど聞こえませんでした。せっかくのかっこいいシーンが残念。

今回は推しさんがかっこよくて、久しぶりに観れて嬉しくて本当にテンションが上がっていたんだけど、残念な所もちらほら……。

もちろん一個人の感想ですが、特に音響が全体的にイマイチに感じました。音量が大きすぎるように感じたし、マイクは途切れちゃったりしたし、みなさんしきりにマイクを気にしてるのが本当に本当に気になってしょうがなかった!!何が原因かは分かりません。最初から調子が悪かったのかもだし、ちゃんとわたしたちみんながスマホを切っていなかったのかも。何にせよ、キャストさんたちが音量に負けないように声を張り上げてるように思えるシーンもあって、心配でした。喉痛めてないといいなぁと。

あとは構成もちょっととっ散らかった感がありました。昨年は全体に1本大きな筋が通っていて、全員に見せ場があったように思えたのですが、今回は「百物語」という設定も冒頭数曲と最後しか感じられませんでした。面白いテーマだと思ったので、ちょっとそこが残念かなーと。もちろん、人数が増えればその分一人あたりの時間は減るし仕方ないんだけど……でもちょっと残念だった。ライブ&ディレイ配信は購入してるので、ゆっくり観て、また整理したいなと思います。

文句は言ったけど、1年に1度のお祭り。とても楽しかった。これからできれば恒例行事にしてもらって、らぶフェス=年末、自分に1年お疲れ様、とご褒美にできたらいいなと思いました。そのためには更なる課金が必要ですけどね!!そう、わたしが刀ミュ派なのはここが大きいんですよ、課金のしがいがあると言いますか。トライアルから観てる身としては、衣装もウイッグもメイクもどんどん良くなっていくんですよね。そして去年は両国国技館大阪城ホールだったのが、今年は武道館と大阪城ホールさいたまスーパーアリーナですよ?!制作会社さん、キャストさん、スタッフさんみなさんの力はもちろんですが、「わたしたちの課金で推しが武道館に立った」って最高に最高じゃないです???

おそらく、来週のさいたまスーパーアリーナの国内千秋楽で次の展開の何らかのの発表があると思うので、今回はライブ配信で待ちます。推しさん!!しっかりボーナス出たので(去年より上がった!)また遠征するから、たくさんの新しい景色を見せてね。期待してます!

11/5(日) ミュージカル刀剣乱舞 つはものどもがゆめのあと 観劇

連続のブログです。忘れないうちに観劇記録をつけておこうと思います。前回の早朝の記事に、反応たくさんいただいてありがとうございます!嬉しいです!

 

【タイトル】ミュージカル刀剣乱舞 〜つはものどもがゆめのあと〜

【観劇日時】2017年11月5日(日)マチネ

【会場】TOKYO DOME CITY HALL

 

感想ですが、がっつりネタバレ&個人の感想を書いていますので、お気をつけ下さい!

 

 

では書きます。 

 

<観劇前>

キャストが発表になって、三条(without石切丸)と源氏!で、人間組は阿津樫山続投?!え?!また義経さんなの??どうなるんだろう?と思いました。サブタイトルから、奥州平泉・藤原氏がメインなの?とは思いましたが、でも、どうするんだろう、というのが真っ先に出てきました。

でも刀ミュ皆勤勢なので(数回づつですが)、絶対観たいと思い、プレミアム先行やらなんやら応募しまくりました。結果、1公演ゲットです。京都も行きたかった・・・。

 

<当日 開演前>

4日の深夜に地元を出発し、夜行バスで東京まで。早朝に駅につきましたので、お化粧やパウダールームがあるカフェラウンジへ行きました。初めて行ったのですが、30名近い女の子たちがお化粧やコテで準備をしている光景は圧巻でした。戦場へ向かう前の準備みたいだった。みんなここからそれぞれ向かっていくんだなとなんだか感動していました。みんな可愛い!

その後は朝ご飯を食べに行き、少しゆっくりしてからTOKYO DOME CITY HALLへ!初めての場所だったので、迷うかなーとも思い。結果、全く迷いはしませんでした!分かりやすいね!!で、物販列に並びました。寒かった・・・。途中で物販とガチャ列に分けられたので、ガチャ列を選びました。推しがいない今回はパンフとペンラだけ買う予定でしたので、会場内でいいかなと思ったので。ガチャは4回回しました。結果・・・4つとも三日月さんでした。びっくりして、開封してくれるお姉さんも笑ってました。わたしも笑いました。その三日月さんは全員お嫁にいきました。手元に残ったのは、石切丸缶バッヂ×3、膝丸キーホルダー×1になりました。やったね!石切丸、オクでも高騰しているので嬉しかったです。膝丸は、今回の公演内だと高野くん演じる膝丸が一番好きなので、嬉しかったです。

その後軽めにお昼ご飯を食べて、入場です。無事にペンラとパンフレットもゲットし、自席へ。第一バルコニーだったんですが、意外と近くてびっくりでした。もっと遠いかなと思い、一応オペラグラスも持っていったのですが、なくてもいいかなと。結果、使ったんですけどね!

 

<観劇 1部> ※台詞は雰囲気です。うろ覚えの所もあります。すみません。

結果からいきますが、、、、、わたしは好きな脚本です。でも賛否は分かれるだろうなと感じました。

想像通り、奥州平泉の部分や源平合戦、一の谷の戦い、壇ノ浦の戦いなど、阿津樫山の時よりも長く、源氏の歴史を観れるお話でした。

最初の本丸のシーン。小狐丸と三日月、今剣と岩融が登場し、新しい男士が来たと聞きます。髭切と膝丸。対峙した今剣は「はじめまして!」と無邪気に挨拶をします。この本丸の世界線では、今剣と岩融の歴史上の存在は不明、ということなんでしょうか?と感じました。そして出陣。その後、第一部隊の6人は源頼朝源義経を守るべく、2手に分かれることにします。三日月・今剣・膝丸組と小狐丸・岩融・髭切組です。小狐丸はこの組み合わせに不服そう、岩融は心配そうな顔をしています。小狐丸は髭切・膝丸が主からの密命を受けるところを目撃してしまったためで、岩融は今剣が心配だったからでしょう。先の阿津樫山の戦いのように、義経公を慕うあまり、傷ついたり暴走したりしないか不安という感じでした。

しかし三日月にうまく言いくるめられ、三日月たちは奥州平泉にいる義経のもとへ、小狐丸たちは頼朝のもとへ向かいます。

何度か遡行軍の攻撃はあったものの、頼朝と義経は再会します。兄弟の再会、泣けました。どうしてここから頼朝は義経を憎むことになるのでしょう。藤原泰衡も平泉であんなに義経を慕い、大切にしていたのに、どうして義経を追い込んでしまうのでしょう。そんな不穏な未来を変えたくなるようなお話でした。

そして、源平合戦が始まります。見事源氏の勝利。その立役者は義経です。喜ぶ頼朝、そこへ現れる三日月宗近・・・・。そして放った言葉が「友よ、優秀な弟とそれに怯える兄の話をしよう」(ニュアンス)。その後、頼朝は三日月の術(?)によってまどわされたようです。小狐丸と対峙したときに、うわごとのように「九郎と戦いたくない。やめてくだされ、三日月殿・・・!」と叫びます。

その後は歴史通りです。逃げる義経と弁慶勧進帳のシーンもありました。それを三日月は岩融に見せるんですよね「優しさとは何か」を気づかせるために。守るだけが優しさじゃない。傷つかないように、遠ざけることも優しさじゃない、そんなシーンでした。

そして奥州平泉へ。藤原泰衡と三日月が一緒に座っています。「友よ」また三日月が語りかけます。そして、義経を殺さねばならないことを話し始めます。拒否する泰衡。三日月は、義経を殺さねば、戦乱が続き、血で血を洗う争いが起こる。義経が望まなくても、担ぎ上げるものがいる。【そうなった歴史もみた】、と語ります。沈黙から、納得する泰衡。わたしの役割なのですね、と一言。ここはもう涙腺が崩壊しました。刀ミュは個人的には己の役割を果たす物語だと思っているのですが、ここでくるかと・・・!

そうして最期、泰衡は義経を追いつめます。もうここまでかと観念する義経。歴史ではここで義経は自害して歴史からいなくなります。阿津樫山では自害ではありませんが、「源義経は死んだ」というラストです。

つはものではどうかというと、三日月が逃がします。源義経は死んだ、逃げろ、遠くへ、と言い逃がします。

そして最後、本丸のシーンです。自分の存在が不明確だと分かり始めている今剣、主に修行に行きたいと伝えます。そして修行道具や旅装束を身にまとい(ゲーム通りでした!興奮しました)、旅にでます。そうして一部終了です。いつものようにエンディング曲から、勢揃いでお辞儀、という流れはありませんでした。

かなりがっつりネタバレ書きました。苦情は・・・受け付けません。すみません。

 

ここからはそれぞれの役に関して思うところです。

三日月宗近

一人で抱え込みすぎ!もっと周りを頼りましょう(連絡帳風)。

まずほんと一人で動きすぎです。歴史を正しい流れにするために、人を惑わしたり説得したり・・・。違う歴史も見たような台詞もあったので、歴史が変わってしまった未来を見たこともあるのでしょう。そうです、わたしたち審神者は何度も同じ時代に刀剣男士を送りこんでいます。時には少し歴史が変わってしまって、大きな流れの中では良くても小さな出来事が変わったりしたことはあるのかもしれません。でもそれを一人で引き受ける必要はないはずです。もっと周りも主も頼ってほしいです・・・。髭切の台詞で「三日月は、欠けている所も三日月なのかな?どこか違う所を照らしているのかな?・・・・それともただの闇なのか。」という台詞がありましたが、最後は主に「三日月は欠けているところも三日月だったよ。」と報告しています。心配しなくて大丈夫、と髭切は判断したのでしょうね。

【小狐丸】

あなたは真っすぐなままでいてください。

小狐丸も伝承の域を出ない刀です。だからか、今の主を絶対的に慕い、信頼している感があります。良くも悪くも純粋なんですね。今回の劇中で一番憤りを感じていたのは小狐丸かなーと思いました。新参者に密命を託す主、理由は分からないが裏で暗躍している三日月・・・それが後半爆発し、三日月と切り合います。「任務を逸脱している!」「あなたがしていることは歴史修正主義者と変わらない!」という叫びがつらかったです。最後、髭切を通じて三日月の心を知り、納得はしないが理解はする、というような心情に落ち着いたのかなーと思いました。「主は知らなくていい、顔を曇らせたくない」という気持ちは一緒ですもんね。

野生ゆえの荒っぽさも垣間見え、一番阿津樫山から変わったキャラクターかもしれません。髭切を腰に差した頼朝を2発も殴ったら(不可抗力)、髭切に「きみって案外荒っぽいんだね」と言われても仕方ないかと。

【今剣・岩融】

かわいい子には旅をさせましょう。

岩融の保護者感がすごかったです。口を開けば「今剣を傷つけないでくれ」。そりゃ源氏の二人も「傷つける気なんてないよ。仲間だよ?」とも言いたくなりますよね。阿津樫山でたくさん泣いて悩んだ所を見たからでしょうか。それとも、自分たちが存在していない世界線だと気づいているからでしょうか。やたらと守りに入っている描写が多かったです。対する今剣は強かったですね。自ら隊長を志願したり、義経公に「(今剣は)聞いたことのない名だ」と言われても折れませんでした。最後は修行にも行きますしね。とても成長を感じました。

【髭切・膝丸】

兄者は隠れ高学歴。

ゲームと同じようになかなか膝丸の名前は出てこないようでしたが、随所に偏差値高そうな言葉や動きがありました。最後の最後で呼んでもらえてよかったね、膝丸。三日月と小狐丸の切り合いを「そこまで!」と止めた、あの言葉の温度は素晴らしいと思いました。二十歳そこそこで出るのか?あの迫力。正直、誰が言ったか分かりませんでした。すごい役者さんだと思いました。膝丸は可愛かった、うん、ずっと可愛かった。好き。この二人はアクションはすごかったです!かっこよかった!

【人間組

久しぶりの人間組の方々。みなさん最高でしたね。新頼朝さんも、阿津樫山の頼朝さんともまた違い、迫力がありました。衣装の色も紫なのが泣けますね。阿津樫山頼朝さんはメインカラーは青なので、それぞれ個で見てくれているんだなーと感じました。相変わらずお美しい荒木さん演じる義経公・・・・。めっちゃオペラグラス活躍しました。特に、壇ノ浦の戦いの後の義経公が、兄の頼朝にどうやって報告しようか考えている時は可愛かった!「見てくだされ兄上!こうやって九郎はひらりひらりと・・・・」と練習しているのですよね、ふふふ、可愛い。ちなみに相手役の平教経はアンサンブルの岩崎さんという方がやられています。アンサンブルなんですが、すべてのミュに出ていらっしゃるのでミスター刀ミュと呼ばれ人気のある方です。劇中では敵薙刀を演じてみえます。とてもスタイルがよくかっこいいので、ぜひチェックしてみてください!その後、頼朝から手紙が届きます。誇らしげに手紙を手にした義経公。みるみるうちに表情が変わります。「鎌倉入ることはならん」との手紙。悲しみ、混乱、怒り、困惑・・・と変わるのですが、本当に荒木さんの演技がすばらしい!!!!オペラグラス万歳と思いました。

最後に弁慶とどこかへ逃げるシーンも、客席に降りてからはけていくのですが、ぼろぼろのメイクに甲冑なんですが、本当に神々しく、涙が止まりませんでした。今回は「逃げ延びる」というラストでしたが、こうやって伝承が作られるのかなと思いました。義経生存説はたくさんありますもんね。

そして、とても好きなんです、藤原泰衡役の方!!義経公を慕い、一緒に挙兵するとまで言いましたが、友である三日月との話の末、自分の歴史上の役割を全うしようとする。あぁこの人も歴史を守る一人なんだ、と思いました。

そんな人間組の魅力も、刀ミュの魅力の一つだと思います。

 

うわ、長い・・・・ここまでが1部です。

 

<ライブ 2部>

マント・・・今回は白ベースです。ひらひら多め。正直に言うと、スターウ○ーズのジェ○イみたいだと思った(全く隠れていない)。ワンピみたいで可愛かった。

  • 1曲目 三日月ソロ

1曲目がソロって初めてですね。すごーーーーーくかっこよかったです。三日月推しの方は今回良いですね。しんどいけど、おいしいです。ほんとおいしい立ち位置もらってると思います。レートも上がるわ、こりゃ。

  • 2曲目

全員で踊るダンスナンバー。この曲!!!!!!めっちゃ好きです!!!!!!刀ミュの曲はハマる曲多いんですが、ほんと好きだった、配信かCDはよ・・・・(毎回言ってる)。膝丸かっこよかった。ほんとかっこよかった。あやうく浮気する所だった。

 

  • マント脱ぐ&MC

安定の今剣ちゃんの第一声から。可愛い・・・・。毎回新キャラは戸惑ったり、恥ずかしがったり、帰りたがったりするんだけど、髭膝の二人はスムーズに自己紹介。すごい!と驚くみんなに「加州清光に教わったんだ」と二人。単騎ネタにも触れていましたね。

禊がなくなり、コールレスポンスになりました。今回は、小狐丸「大きいけれどー?」審「小狐丸ー!」でした。左右に分けてやりました。これはこれで楽しい、と脳が言っていたので、だいぶやられていたと思います。

マントを脱いだ後は着物のような、ちょっとモンゴル衣装のような、お袖がゆったりとした衣装になりましたね。素敵です。わたし、2部の第2形態の衣装が大好きマンなのですが、今回は義経モンゴル生存説からのイメージかなと思いました。ちょっと大陸っぽさのある衣装なんですよね。ちなみに幕末はロック調。武士の時代が終わり、新しい時代が来るお話だからでしょうか。みほとせは王子様風。みほとせは1部が子守歌で終わるので、勝手に眠りの森の美女イメージかな、なんて思ってました。2部がいばらに囲まれた舞踏会みたいな雰囲気から始まるんですよね。まぁ間違いなくわたしの王子様(つばささん)フィルターはかかってると思いますがね!!!!!キモイ。

  • 3曲目

髭膝デュエット。ちょっとめっちゃかっこいいんですけど・・・・!?お歌もうまいし!!!!若さ溢れるスピード感のある曲調で、二人によく合っていました。髭切役の三浦くんはバレエの経験を惜しみなく見せてくれ美しかったし、膝丸役の高野くんはキレッキレのアクロバティックなダンスでかっこよかったし、完全にペンラを振り続けるロボットになりました。源氏万歳!!!!!!

  • 4曲目

小狐丸ソロ。うえーーーかっこいい(何度目)。「天使と悪魔が」という特徴的な歌詞がめっちゃ印象に残ってます。バックで踊る源氏もよかったよ。。。

  • 5曲目

全員曲。アップテンポなラブソングって感じでした。「抱きしめたい」なんとかなんとかと言っていました。いい曲。客降りありで、第一バルコニーには岩融さんと三日月さんがきました。美しい・・・・・・

  • 6曲目

歓喜の華。和太鼓演奏を少しはさんで歓喜の華です。もうこれは正直に言いますが、あまり覚えていません。膝丸の腰がエロかった(おい)のは覚えていますが、他事考えていました。だめなんです、この曲は。どうしてもみほとせの石切丸さんが出てきてしまって。振り付けも一緒だったので、ほんとに思い出してしまって泣きそうでした。石切丸さんのパートは三日月さんが歌うんだ、とかそればっかり考えてしまって。全く泣く曲ではないので、全力で我慢しましたが、きつかったです。なんだろう、何の感情なんでしょうか。懐古?わかりません。だれかこの感情分かるかたいたら教えてください。

  • 7曲目

岩融&今剣デュエット?人間組もアンサンブルさんもかなりノリノリで楽しい曲だった!弁慶さんの「俺の酒がない!」めっちゃよかった。

  • 8曲目

締め。刀剣乱舞。この曲やっぱり好きだなー!!!

 

ということで・・・・・・・ダラダラと書きましたが、結論!!!やっぱりわたしは刀ミュが好です!!!!見たことない方でこの感想を読んで見てみようかなと思われた方は、ぜひ見てみてください。

らぶフェスが今から楽しみでしょうがないです!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。6000字超えたの初めてです。レポートかよ・・・。

11/4(土) 初めてのCDリリースイベント

前回の記事にたくさんのスター、引用スターをありがとうございました!!また今日もつばささん話です。よろしくお願いします。

 

推している俳優さん、崎山つばささんがCDデビューをされました。曲名は『月花夜』、グループは「崎山つばさwith桜men」です!

初めてのリリースイベントというのは、崎山つばさ名で初めてのCD、というのと、わたし自身が初めてのリリイベ参加でした。

当日は朝からまるでクマのように家の中をウロウロとし、家族に「落ち着きなさい」とお叱りを受け、結果、予定より30分も前に家を出発しました。

整理券配布の時間になり、わたしはおそらく70人目くらい。まぁ見れるだけでいいや、同じ空間にいられるだけで・・・なによりわたしの県に来てくれる、それだけで嬉しかったので、気楽に待っていました。

そして整理券配布・・・見てみると、なんと「1」番。思考が完全にフリーズし、全く理解できませんでした。整理券は、確かに抽選と言っていました。早く並べば前とは限らないと・・・それでもこんなことがあるとは。大好きな推しのCDデビューイベントを、地元で、最前列で見ることができる、こんな幸運は2度とないと思いました。

そしてイベント開始です。幸運にも1桁で、仲良くなった同担の方と、最前列で手を握りあって気持ちを落ち着けていました。ついに崎山つばささんがwith桜menとともにステージに登場されました。青のメイン衣装での登場で、シュッとしていて、とても美しくて、涙が出そうで、息が止まりました。衣装の袖がヒラヒラとして、天国かな?と思いました。そして第一声、「みんな、でらー可愛いのー」。会場は大盛り上がりでした。その後の「合ってる?」も可愛くて可愛くて。それで一気に緊張していたのが解けました。

舞台よりも近くで見るつばささんは唇がツヤツヤで、目もキラキラしていて、本当にかっこよかったです。わたしが座っていたのは、最前列ドセンなので、マイクスタンドの目の前です。ここの場所は!!本当に!!罪な場所です!!なぜならつばささんがマイクを触ったり、外したりするたびにマイク越しに目が合うのです・・・。しかも真剣な目です。もうそんなのヲタには刺激が強すぎます!!初めはまっすぐ見れなくて、目が泳ぎました。でもこんなの一生に1度しかないと思い、思い切ってまっすぐ見るようにしました。特等席だったと思います。

 

 1曲名は「月花夜」。和楽器の力強いサウンドのイントロから始まり、ぱっとつばささんの表情が変わりました。初めのフレーズは少し声が上ずっていて、「緊張してます笑」という言葉が本当だったんだと思いました。伸びのある声は本当にキレイで、幸せでした。わたしは基本的に見上げる形で座っていたので、つばささんが遠くを見るたびに怖くなって、遠くに行かないで、なんて思ってしまっていました。全力で応援するって決めたばかりだったんですけどね・・・

 

MCはいつものつばささん節で。桜menのみなさんを楽しく、また楽器も交えて紹介してくれました。

 

2曲名は「君の隣へ」。つばささん曰く、『和ロック』な曲。月花夜とは違う、疾走感のある曲で、桜menさんも全面に出たり、動きのある演奏をしたりする曲でした!盛り上がりました!「消えない記憶を」という歌詞がそのまますぎて今でも思い出すと胸がぎゅっとなります。忘れられない記憶になりました。

 

その後の握手会も2回参加したのですが、1回目は全く何も話せずでした・・・。あの美しいお顔が!目が!わたしだけを見てる!手がやわくて暖かい!でも男の人の手だ!そう思った瞬間、フリーズしてしまいました。それでもつばささんは優しくうなづいてくれたり、最後も彼からは手を離さないんです!剥がし役の方にそっと押されるので、体は離れていくのですが、手だけは最後まで握っていてくれるんです。

 2回目は反省を踏まえて、次に行く舞台の話もできました。「おっ!ありがとう!待ってるね!」と言ってくれました。この時の「おっ!」が、目を見開く感じで、可愛かったです。また2回目も手はずっと握っていてくれました。

 

たくさんの方に囲まれて、慣れない環境で歌って握手会をして、日程も毎日移動しているのでとても大変なリリースイベントだったと思います。本当にお疲れ様でした。これからもついて行くので、体にはお気を付けて、たくさんの世界を見せてください!

ますますつばささんが好きになった1日でした!

 

 

参戦劇場の感想

 

最近ちょこちょこと劇場に足を運んでいるので、忘備録的に。まだまだ少ないですが、今後のためにも書いておこうと思います。

めりいさんのブログが好きで、いつも読んでいるので、参考にさせていただきました。みなさんたくさん参戦していてすごいなぁ・・・

plus14.hateblo.jp

 

◆AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京)

観たもの:ミュージカル刀剣乱舞 幕末天狼傳

初めての2.5次元鑑賞の地です!すごい評判をツイッターはてブロで読んでいたので、かなり覚悟して行きました。原宿と渋谷、どちらから行こうか迷い、最終的には乗り換えの関係で原宿から。距離は思った以上にあった(はずだ)けど、「これからAくんに会える♪」という高揚感と期待と、いろんな感情がごちゃまぜになった結果、道中はあまり記憶にありません。マチネだったにも関わらず、昼食もほとんど喉を通りませんでした。病気か。

座席はひどいもの想像していたためか、そんなに悪くないじゃん、と思いました。と、いうより、座席運の発揮により、前から3列目を当てていたので、もう座席がどうとか考える余裕はありませんでしたー!!!

「ヒイ!近い!近い!出てきた!ウワーーーーーーーーーー!!!!!!!かっこいいかっこいいかっこいいーーーーーーー!!!!」

という心理状況だったので(すべて心の声です)、本当に環境に関しては記憶がありません。これ、忘備録としては役に立たないんじゃ・・・・・。

その後は「かっこいい」と「よかった」を呟き続けるbotと化したので、良くも悪くもこの沼に引きずりこんでくれた劇場として、心には残り続けるでしょう。

 

楽屋と舞台の間が外と聞くので、役者さんには大変そうだと思います。青空バックに写真がたまに上がるイメージ。

 

 

梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(大阪)

観たもの:ミュージカル刀剣乱舞 三百年の子守唄

劇場っぽい!と思いました。最寄駅からは近い印象です。前の広場?でみなさん色々な譲渡会を開催されていて、カオスな雰囲気でした。でもここでAくんのピンバッジをゲット・・・・優しいお姉さん、その節は本当にありがとうございました・・・・。

会場内も綺麗で、絨毯敷き(だったはず・・・)で、好きな雰囲気でした。トイレも多かった!ちょっと変わった配置だった記憶はあるけど。座席も特段文句はありませんでした。

ここでは通路がすぐ前にある通路側席(めっちゃ分かりにくい。語彙力。)だったので、前の方の頭が気になることもなく、ラッキーだったと思います。

ここでBさんに落ちました。客降りの際にすぐ横の通路を通られたのですが、顔面が美しすぎて、目がつぶれるかと思いました。直視できない・・・。ファンサを正面から受けられる方ってすごい!万が一、至近距離で目があったりした場合、心臓が持つのか不安です。

 

 

森ノ宮ピロティホール

観たもの:錆色のアーマ

地下鉄で向かったのですが、めっちゃ近かったです。出口出て、振り向いたらありました。徒歩2分て嘘じゃない?30秒くらいじゃない?ってなりました。市民会館みたいな雰囲気で、雨だったので、色彩的にも淡泊な印象を受けました。

ロビーが狭かったのに驚きました。お花アリだったので梅田くらい広いのかと。。トイレは今回行っていないので分かりません。座席は普通です。おしり痛くなったりはなかったです。比較的快適でした!

ただ、会場案内のバイトの子がちょっと・・・。何も言わずドアを開けたり、聞こうと思って声をかけても、トランシーバーを聞いているのか、あらぬ方をじっと見ていて、こちらの方はガン無視。あのー、すみまーん、声を掛けたのですが、途中で諦めて自分で判断して動きました。まぁそんなこと忘れるくらい劇中はよかったので気にしないでおこうかなと!

Bさんにさらに沼らせた舞台。りあこになりかけてて、ちょっと自分が怖い。

 

 

とまぁ、まだ本当にに日が浅いので、少ない観劇なのですが、久々に舞台に通うのは楽しいです!

小さい頃からの習い事(バレエ、ピアノ)と、部活(吹奏楽)と四季通いのおかげで、劇場と名前のつく場所にはたくさん足を運びました。今までは舞台には乗る方が多かったけど、それがまた再び通うことができて、とっても楽しいです。劇場独特のフカフカの絨毯や、重い扉が好きです。扉と扉の間(分かるかな?)の空間が好きなのですが、小さい所だとあんまりないですね。久しぶりのあの感覚に、ドキドキワクワクしながら向かってます。

 

 

ところで・・・この参戦会場や観たもので、推しが分かるとは思いますが、ブログで名前を出すことはしないつもりなので、分かってもそっとしておいてもらえたら嬉しいです。

同担拒否はしていませんので、よかったら絡んでください!笑

 

ふー楽しかったー!